9月の終わりに

今月は、私の誕生月であったが
たくさんの豊かさを
受け取ることが出来た
ハイヒールのコンサルティングや
モニターレッスンが始まった事も
今までにないとても貴重な経験である
9月も最後であるが
ASAMI先生の以前の
プレミアム・ブログを拝見していて
“今まで必要だったけれど
これからは必要のないものを手放す”
という言葉が心に残った
今まで必要としていた人がいたのだが
執着のようになってしまっていた
去年、今年のダイアリーも
人間関係の悩みを綴り
重たいエネルギーを感じたため
手放す事にした
更に
お礼を申し上げてから
メールも全て削除
してしまった
ここまでしても、きっと
以前の自分の考えに
引っ張られる事もあるだろうし
一筋縄ではいかないだろうと思う
しかし、この手放す作業を
私自身がとても必要としていたのだ
出来るだけ軽いエネルギーで
これから様々な事にチャレンジしていきたい
Sonomi

子育てと計算

子供と出かけた際に
帰りの電車の中で疲れて
泣き出してしまう
という事があった
泣き止ませる事が難しく
ついつい声を荒げてしまう事が
あったのだが
お菓子を渡すと
気分転換となったようで
その後はご機嫌となってくれた
それ以降、子供と電車に乗る際には
お菓子を事前に用意しておくようになった
子供が外でわがままを言う事は
良くある事であるが
母親の方もヒートアップしていては
側から見ても美しくはない
美学も計算であるが
子育ても計算をする事で
美しさとの両立が可能であると思う
ハイヒールを履いている際は
必ず道路と道路が交差している場所の
少し手前で止まるように声をかけたり
歩道を歩く際も
先に行きすぎないように
なるべく手を繋いだり
走り出しそうであれば
走らないように
常に子供の行動の先を見るようにしている
考えてみると
私自身が子供に怒らなくて済むよう
逆算して行動している事が
意外とあるような気がする
子供の行動を
完全に予見することは不可能であり
その上で
どうすれば母親のペースを乱されず
美しくいられるか
トライアンドエラーの日々である
Sonomi

挑戦の日々

7cmヒールのルブタンを購入してから
半年ほど経つ
外でも少しずつ歩ける距離が延び
先日までレッスンで使用していた
8.5cmヒールのルブタンを
外履きにし
幼稚園の送り迎えの際に
履いていっている
フラットシューズの状態から
7cmヒールで歩けるようになったのだから
8.5cmでも歩けるだろうと思ったのだが
とんでもない間違いだった
腹筋や背筋が足りていないため
すぐに膝を曲げた歩き方になる
そして膝を後方にプッシュする事を
意識しても
すぐに疲れてしまい、難しくなる
もし、ハイヒール・レッスンを受けずに
フラットシューズのような歩き方で
歩いていたら
非常に危険であると感じた
これは、毎日の送り迎えが
ハイヒールとの挑戦の時間に
なりそうである
日々の歩きが挑戦となり
少しずつ成長してゆく自分を感じられる事が
ハイヒールと過ごすことの
醍醐味であると思う
Sonomi