時間のやりくり

子供たちの新学期の準備と
美学のモニターレッスンの準備
ハイヒールのエクササイズ
それから読書
やりたい事がたくさんあるが
料理、洗濯、掃除、買い物など…
家事もこなさなくてはならない
どのように時間をやりくりしようか
試行錯誤をしている
以前は家事全般が苦手であり
やりたい事をしてから
家事を行っていたが
最近は、なぜか家事が
そこまで嫌ではない
やはり、家が整っている状態だと
とても心地が良いのだ
今日は家事と
やりたい事を交互に行う事を
意識してみたところ
バランス良く時間を使う事ができた
明日から幼稚園の送り迎えが始まるため
また時間の使い方を
考え直す必要がある
時間に余裕が無くては
所作に心のなさが表れてしまう
優先順位を決め
やる事・やらない事を
シビアに決めて行きたいと思う
Sonomi

穏やかに過ごすために

私はTiffanyコースの受講中
ASAMI先生より脳科学の初歩を
学んだのであるが

実際の子育てに於いて

脳科学を使うことがとても多い

子育ても、思い通りにならない事の
連続であり
できない事やトラブルに
一々反応していては
とても穏やかに過ごす事ができない
一例を挙げると
幼稚園での子供同士のトラブル
というのは
良くある事だが
私はまず自分の感情が
「不安」に持っていかれないように
「気付く」作業をする
そして、どうなって欲しいかに焦点を当てるのだが
恐らく脳科学を知らずにいると
「これよりもっと酷いことが
起きたらどうしよう」
と考えただろうと思う
不安に焦点を当ててしまうと
不安な現実を招いてしまう
子どもに対しては
話を聞き、同じ事が起こらないように
するにはどうしたら良いかを考えさせる
それでもまた起きたら
先生かママに言って欲しいと
伝える
私はこのように対処するのであるが
同じようなトラブルでも
親が間に入り、親同士での話合いを求め
それが実現しない為
幼稚園の責任者が謝罪をする
という展開が実際にあったようで
その当事者の母親も
疲れた…と漏らしていた
私はこの対処の違いについて
正解や不正解は無いと思っている
子育てに於いて
不安や心配は尽きる事がなく
私も時に気持ちが重たくなる事もあるが
脳科学を使うと
抜け出せる、気持ちを切り替えるスピードが
格段に上がる為
悩む時間が少なくなる
これからも
出来るだけ子供たちと穏やかに過ごせるよう
心がけていきたいと思う
Sonomi

子どもの教育

最近リビングに置かれている
ローテーブルの上が
散らかっておらず
部屋が広く見える事に気づいた
以前は子供達が遊んだ
おもちゃや文房具が遊んだまま
そのままになっている事が多く
私が片付ける事が常であった
ローテーブルの上が広々としている
理由を考えてみると
少し前に、次女が自発的に片付けをし
それを大袈裟に褒めて以来
おもちゃが片付けられている
子供が進んで片付けをする事も
私にとっては驚きであったが
きちんとおもちゃを分類し
必要のないものは捨てている事に
感動したのであった
私は特に子供に何を教えたわけでもないが
次女は特に私の事を良くみている
(ハイヒールの足捌きを真似している事もあり
とても微笑ましい)
子供とはいえ、1人の個人であり
私は人を言葉でコントロールする事も
される事も苦手である為
このように、子供が自分で考え
良いと思った事を真似する
この関係性こそが私の理想の教育である
Sonomi